『エクソダス:神と王』(Exodus: Gods and Kings)は、2014年のアメリカ合衆国の叙事詩的映画。監督はリドリー・スコット、脚色はスティーヴン・ザイリアンが担当し、クリスチャン・ベールが主役を務める。本作は、旧約聖書の出エジプト記をもとにして、モーゼに率いられたヘブライ人がエジプトを脱出する過程を描写した作品である。 キャスティングや内容的には、パラマウント映画、セシル・B・デミル製作監督、チャールトン・ヘストン主演の『十戒』のリメイク的な要素が強い。
監督:リドリー・スコット
出演:クリスチャン・ベール、ジョエル・エドガートン、ジョン・タトゥーロ、シガニー・ウィーバー、ベン・キングスレー
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Exodus:Gods and Kings (2014) / エクソダス:神と王の概要
紀元前1300年のエジプト。養子のモーゼ(クリスチャン・ベール)は王家でラムセス(ジョエル・エドガートン)と兄弟のように育てられてきた。ある日、モーゼは生まれた時にいずれ偉大なリーダーとなり、400年も奴隷として虐げられているヘブライの民40万人を救う存在だと予言されていたことを知り、ラムセスに彼らの解放を進言。激怒したラムセスはモーゼと家族の抹殺を命じる。
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